LYRICS
純然と
春も憂うことは有るの
幾千の日々も 遠くなってしまう様な雨
声を絞り出してみても
現実はきっと胸に乾いて響く 蒼々と
脆い訳じゃない 輝く光は見えるの
噛み潰す想いはあるけど
白い雲が流れてゆく 純然と何気も無く
これ以上 さらわないでいて
このままの気持ちで 居たいの
夜も嘆くことはあるの
何も変わらない闇も 何時かは居心地良くなって
弱い訳じゃない 前を見る余裕くらいある
ただそれが面倒なだけ
白い雲が流れてゆく 純然と何気も無く
これ以上 さらわないでいて
このままの気持ちで 居たいの