LYRICS

       僕の依存と君の笑顔

  
  空っぽを満たす 行為に飽きてしまった頃に
  疲労という名の 蒼い魚は泳ぐ
  
  そんな時 君は笑ってた 乱反射に輝き
  歩くんじゃない 攪拌してるのだ
  運命とやらを きっとこれから
  
  君は僕の傍に居て 僕は君を知らない
  まだ依存していいのかな 君は笑ってた
  
  ごちゃ混ぜになった 感情をベクトルにしたら
  浄化された手で 指し示してゆきたい
  
  空白が 一番虚しいよ 潔くもあるけど
  大丈夫 君を浴びるから 君は僕の小さな標
  
  贖罪感を飲んでみたら 意外に美味しかった
  まだ酔い痴れて良いのかな 答えは出なかった
  
  契約だけの満足なんて 人それぞれ
  媒介以下にも成れてやしない
  恋しくて 恋しくて 恋しくて
  

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